当院には、病院で治療を受けているもののなかなか症状が改善しない方や、原因不明の体調不良、自律神経の乱れによる慢性的な不調を抱えた方が多く来院されます。
そんなお悩みに対し、当院では「水流改善整体®」という自然治癒力と免疫力を最大限に引き出す整体を行なっております。
しかしながら、健やかな毎日を維持するためには、施術によるケアと同じくらい、日々の積み重ねも重要です。
「医食同源」という言葉の通り、日頃からバランスの良い食事を摂ることで病気は予防できますし、特別な薬に頼るのではなく、食べるもので身体の状態は変化していきます。
今の食生活に少しプラスするだけで、自律神経の安定や臓器の回復を支えてくれる食材として特におすすめなのが、日本が誇るスーパーフード「玄米」です。
今回はなぜ玄米が健康の大きな味方になるのか、その理由と無理なく取り入れるコツをご紹介します。
白米のデメリットについて
私たちが普段何気なく食べている「白米」。
これは、玄米から皮や胚芽を取り除いた状態(精白米)です。
そして実はお米の栄養の約9割は、この削ぎ落とされた「ぬか」や「胚芽」の部分に詰まっています。
残された白米の部分は言わば「糖質の塊」です。
白米中心の食生活は栄養バランスの乱れを引き起こすだけではなく、血糖値の急上昇を招きやすく、インスリンの過剰分泌によって、慢性的な疲れや脂肪蓄積の原因になりやすいのです。
日本人がこうして毎日のように白米を食べるようになったのは、ここ100年ほどの近代になってからのことです。
それ以前の昔の日本人(江戸時代など)は、基本的に玄米や分づき米を主食にしていました。
当時の精米技術が未発達だったこともありますが、人々は自然と玄米から豊富な栄養素を摂り、高い免疫力とタフな身体を保っていました。
かつて私たちの祖先が健康の恩恵をうけていたように、玄米には本来の生命力を引き出す力が備わっているのです。
玄米の驚くべき栄養素と「内臓への恩恵」
玄米は、まさに「完全栄養食」と呼ばれるほど栄養が豊富です。
白米と比較すると、以下のような栄養素が桁違いに多く含まれています。
・ ビタミンB群(特にB1): 糖質をエネルギーに変え、脳や神経の働きをサポートする働きがあります。
・ ミネラル(マグネシウム・鉄分・亜鉛など):特にマグネシウムは、腎臓などの内臓機能の維持に欠かせない栄養素です。マグネシウムは体内の代謝をスムーズにし、血圧のコントロールや血管の弾力性を保つことで、大切な「ろ過装置」である腎臓への負担を軽減します。筋肉の緊張をゆるめる働きもあり、内臓の余分なこわばりをほぐし、本来の働きを取り戻すサポートをしてくれます。
・ 食物繊維: 白米の約6倍含まれており、腸内環境を整え、免疫力を高める作用があります。
玄米食の最大のメリット「デトックス効果」
体内の老廃物や毒素はどのように排出されるかといいますと、その割合は、便が75%、尿が20%、汗が3%、毛髪・爪からが2%といわれています。
サウナや運動で汗をたくさんかいてデトックス!というイメージを持たれがちですが、汗による排出はごくごくわずかです。
そのためデトックスをしたいなら、腸内環境を整えることが何より大切となります。
玄米の持つデトックス効果はすさまじいです。
玄米に豊富に含まれる食物繊維や「フィチン酸」には、体内に溜まった老廃物や添加物、重金属を吸着して外へ排泄する強力な働きがあります。
玄米食にすることで、便秘が解消されるだけでなく、お肌のトーンアップや慢性的な身体の重だるさの改善にもつながります。
もちもち美味しくなる!玄米の炊き方のポイント
「玄米はパサパサして硬いから苦手…」という声をよく聞きますが、炊き方次第で驚くほどモチモチの美味しいご飯になります!
炊く前の準備で大切なのは、しっかり浸水させることです。
最低でも6〜8時間以上、できれば一晩水に浸すことでふっくら炊くことができます。
また炊くときには水を新しく替え、「ひとつまみの塩」を加えることがポイントです。
玄米特有のえぐみや苦味が和らぎ、甘みが引き立ちます。
玄米が苦手な方へのアドバイスと注意点
「玄米食にしてから体調が良い!」「思っていたよりも美味しい!」とおっしゃっていただく方が多い反面、「やっぱり白米の方が好き」というお声も聞くことがあります。
いきなり毎食を玄米にするのはハードルが高いですよね。
そのような方は、最初は「分づき米」からスタートしてみて下さい。
3分づき米や5分づき米の方が、食感が白米にとても近いので、抵抗なく食べられると思います。
また白米に3割ほど玄米を混ぜて取り入れるのもおすすめです。
玄米は消化に悪いから心配というお声もいただきますが、よく噛んで食べていただければ問題ありません。
しっかり咀嚼することで唾液が分泌され、胃腸への負担を減らせます。
極端に胃腸が疲れているときや下痢気味のときは、一時的に白米やおかゆにするなど、ご自身の体調に合わせて調整してください。
当院で行なっている水流改善整体®で全身の細胞と神経の働きを高め、さらに玄米食で栄養とデトックスを取り入れることで、不調の出にくい身体づくりが加速します。
まずは「週に数回の玄米ご飯」から、無理のない範囲で始めてみて下さい。
気になることがあればいつでもお気軽にご相談ください。
不眠・頭痛には水流改善整体®
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