まず最初に結論をお伝えしますと、ワクチン接種をすることで「免疫力」が低下します。
ワクチンを接種した方の中には、ウイルスに負けない免疫力を獲得しようと思って国の呼びかけに従ってワクチンを接種された方がほとんどだと思います。
これは、どんな種類のワクチンかに関わらず、全てのワクチンに言えることです。
もう一度言います。「全て」です。
そして、「免疫力が下がる」とお伝えしましたが、そもそも免疫力とは何かという認識にズレがあると話が伝わらなくなってしまいますので、免疫力についても定義をしておきます。
免疫力とは、簡単に言うと細菌やウイルスなどの外敵から身を守るための力のことです。
そして、その指標は「体液の流れの良さ」となります。
※体液=血液・リンパ液・脳脊髄液・間質液・細胞内液など
つまり、免疫力が高いとは、全身の体液の流れが良いという状態を指します。
免疫力が低いとは、体液の流れが悪い状態です。
冒頭でお伝えした免疫力が低下するというのは、体液の流れが悪くなるということです。
一般の方が「免疫力」と聞いて思い浮かべやすいのは、「免疫細胞」の働きのことだと思います。
それは間違ってはいないのですが、そもそも免疫細胞を送り届けるためには何が必要かと言うと体液の流れなのです。
つまり、当院で導入している技術、「水流(すいりゅう)改善整体®」で良くしている水流(すいりゅう)です。
では、なぜワクチンを接種すると免疫力が低下するのかと言うと、ワクチン成分は身体にとって「異物」として判断されるからです。
「異物」が体内に入ってくると、まずはそれを免疫細胞が認識して全身のあちこちに情報を伝達(共有)します。
異物に対して身体は攻撃をしかけて自分の身体を守ろうとします。その結果作られるのが「抗体」です。
抗体は良くも悪くも、体内で炎症を起こすきっかけとなってしまい、炎症が体内で起きれば起きるほど細胞は傷つき、身体は疲労を蓄積していきます。
そしてその蓄積された疲労物質が更に炎症を起こすという悪循環に陥り、身体はどんどん本来の機能を失っていく結果、体液の循環が悪くなってしまうのです。
皆さんの周りに、ワクチンを接種した後に風邪を引きやすくなった人はいないでしょうか?
私たちの身体というのは、日中の活動で使ったエネルギーを回復させるために睡眠をとりますが、ワクチンを接種すると普段よりも余計にエネルギーを消耗してしまいます。
なぜなら、異物が入ってきた際の身体の反応としては、異物(毒)を分解したり解毒しないといけないからです。
体力が十分にある、身体が元々強い人には副作用は起きにくいですし、逆に高齢の方で体力が無さ過ぎてそもそも抗体を体内で作れない人も副作用は出ません。
体力が無い人、抗体を余計に作ってしまう人にとって辛い症状として現れてくるのがワクチン接種後の不調・後遺症なのです。
まだまだ詳しいことは書こうと思えばかけますが、あまりに専門的過ぎると一般の方にとっては読むのが大変だと思いますのでこの辺で終わりにします。
最後に改めて結論をお伝えすると、ワクチンの接種により免疫力が低下するので身体の不調が出てくる、ということです。
ワクチンを打たないと不安で眠れないような人は、精神的な安心を得るためにワクチンを打ちたいと思うかもしれません。
そのお気持ちも理解はできます。
しかし、実際の身体への影響を考え、慎重に向き合っていくことをお勧めします。
では、既にワクチンを打ってしまった人はどうすれば良いのかと言うと、少しでも免疫力を下げないように日常生活の過ごし方を省エネモードにすることです。
当たり前のことですが、
●十分な睡眠時間を確保する(目安8時間以上)
●食事は腹八分目にしておく
●長時間の同じ姿勢(特に座ったままの姿勢)を避ける
等です。
他にも、体内の毒をデトックスするためのサプリメント等も当院では取り扱っておりますので、食事を整えながら、質の良いサプリメントを活用するのもおすすめです。
ブログには記載できない内容もございますので、ご相談がある方は当院へ直接ご来院頂けましたら幸いです。
皆さんの健康、活力あふれる人生を心より願っています。
不眠・頭痛には水流改善整体
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