＜一般的な整体との違い＞

揉みほぐしや骨格矯正などのいわゆる整体、鍼灸では、身体の神経に「刺激」を加えて一時的に神経を活性化させ、もしくは細胞を破壊することによって「血流」のみを良くしています。
血流が良いと聞くと身体に良いイメージをお持ちの方が大半だと思いますが、実は血流のみが良くなってしまうと脳は疲れてしまいます。
脳疲労が起きると、体液全体の流れは結果的に悪くなり、必要なところ（細胞）に酸素・栄養素が届きにくくなるのです。
つまり、血流のみが一時的に良くなる気持ち良い一般的な整体、鍼灸を続けると身体はどんどん悪くなっていきます。
人間にとって体液の循環が必要なのは、一番は脳で、次に内臓です。
外部から余計な刺激（血流のみを良くする神経刺激）を身体に加えれば加えるほど、脳や内臓の体液循環が悪くなり、身体は老化が進み病気になっていきます。

それに対し、水流改善整体は身体に神経刺激を加えません。赤ちゃんからご高齢の方まで安心して受けられるような非常にソフトな刺激（膜刺激）を加えます。
細かい技術内容の記載は割愛させて頂きますが、血流のみを良くしてしまう刺激ではなく、血液も含めた体液全体の流れを良くするために「必要なだけの刺激」を身体に加えるのが水流改善整体なので、全身のすみずみの細胞（脳や内臓）まで酸素・栄養素が届けられ、これまでに体験したことのない爽快感を味わえます。

身体に害のある刺激のうち、薬は揉みほぐしや鍼灸を遥かに超える害があります。私たちの身体は、細胞の機能低下によって不調が出ます。薬による症状の緩和は、正常な細胞も含め全身の細胞の機能を低下させる作用があるため、長期間服用すればするほど身体はどんどん悪くなっていきます。
勿論、命の危険がある時や緊急手術が必要な時の薬の使用はやむを得ないですが、日常的に服用するものではありません。
脳や内臓の機能を抑え込むのではなく、細胞を活性化させることによって身体の不調を治していくのが本来の治療です。

＜なぜ、今水流改善整体が必要なのか＞

私たちの身体は、日々老化を進めています。老化の進行というものは、日常生活の中で気づきにくいという特徴があります。今まで出来ていたことが出来なくなった、もしくは病気が見つかったことなどがきっかけで自分の身体の老化に気づくことが多いでしょう。
当院では、日々の老化の進行を「生命力の低下」という風に表現しています。
私たちは、生きるだけで生命力が低下します。そして、現代社会は様々な原因により生命力の低下に拍車がかかっています。特に大きな要因としては、「ヘルペスウイルス」の影響です。そのウイルスは、体内で弱い炎症を起こすため自覚症状がありません。しかし、体液の循環を悪くする一番の原因となっており、全身の細胞の老化を進めています。
それに対して最も有効な対策となるのが、水流改善整体です。全身の体液循環を良くし、細胞に酸素・栄養素を十分に届け、老化のスピードを緩やかにしてくれます。
私たちは老化の進行によって病気になります。つまり、少しでも健康寿命を伸ばすのであれば、老いにくい身体の状態にしておくことが肝要です。それは、体液の循環が良い状態を指します。
自覚症状が出にくく、知らないうちに不健康になってしまう現代社会だからこそ、一刻も早く水流改善を受けて頂きたいと心から願っています。